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2008/08/27

MC上田の夏予選直前リポート7

あと4日ですよ4日! 待ったなし! やー、昨夜はちょっと酔っ払ってましたねえ。「ひょー」って。どの手が。ちなみに今ぼくは下北沢のマンガ喫茶です。今晩、京都に帰ります。京都はいまや燃えていることでしょう。ヨーロッパ日記からも、事務所の火の車っぷりが見てとれます。諏訪監督は今ごろ撮っているわけですねえ。淳太くんの体調もきになるところです。黒木監督も、仕上がりかけている模様ですね。

そんなおり、イクイプメン監督からはもう作品が届いておりました。イクイプメンは、関西出身で、いまは東京に拠点を移している2人組です。笑いをやる2人なのですが、コンビというわけではなく、作家と演者、という変わった編成の2人です。でもコンビネタとかもやったりします。じつは、イクイプメンと我々ヨーロッパ企画は、このSSMFを通じて知りあった、という経緯があるんですね。第2回大会のときに、一般応募作品枠として、ヨーロッパ事務所にふらりと直接、ビデオテープを持って現れたのが、イクイプメンでした。それがことのほか面白く、運営委員のあいだで話題騒然となり、そんなこんなで、今もお付き合いがあれやこれや、続いております。そんなイクイプメンの武器のひとつに「アニメ」がありまして、僕はもう、あれほど「心」というものを感じないアニメを見たことがありません。たとえばこれの「水中作家」とか。これはもう、基本的に作家・井筒さんの作風だと思うのですが、井筒さんの作り出すコンテンツには、どれもこれも、おおよそ「心」が感じられません。超低温。狂気すら感じます。これとかすごくないすか(「早見表」シリーズ)。そんな井筒さんが、今年もアニメを作った、と、相方の人羅さんから聞きました。うまくハマれば、どえらいことになりそうな予感です。ちなみに人羅さんのほうは、人一倍センチメンタルです。人を食ったコンビです。

SSMFで知り合ったチームといえば、もぐらプロ監督もそうですね。去年、第4回大会のときに、一般応募で作品を送ってくださったことがきっかけで、出会うことができました。当時は「劇団おめでとう」という名義でしたね。作品の内容としては、5分間、5人ほどの男たちがカメラに向かって「黄金! 黄金!」と連呼しつづけるだけの映画だったのですが、これが一般予選でダントツの1位通過。センセーショナルなSSMFデビューを飾りました。今は、「劇団おめでとう」改め、映像プロダクション「もぐらプロ」として、新たに活動中です。アンケート見てみましょうか。ふざけてますね。「僕」っつうのは誰だ。たぶん喜多さんという人です。この写真の右上の人です。この写真もふざけてますね。ちなみにイクイプメンの人羅さんのアンケートでは、ライバルにあげられてます。そういえば、もぐらプロとイクイプメン、あとジュース、ソリなんかは、イベント「ハイタウン」でも共演しています。どこも、劇団というよりは「笑い」を強く志向するチーム、といった感じです。このあたり、混戦が予想されますね! 映像チームというにはあまりにも泥臭い、もぐらプロ監督。カタオカ監督からは、暗に最下位あらそいを持ちかけられておりますが、土の底から、どこまで上がれるか、もぐらプロ! もぐらに光あれ!

さあさあ、なんとなく、各チームの関係性が明らかになってきたところで、気になる上映順ですが、今回は、当日、抽選によって、決まるしくみになっております。これねえ、上映順、けっこうポイントなんですよねえ。あからさまに、トップはシビアだったりしますからねえ。あと、ネタかぶりも辛いところです。「ゴ」というタイトルで、16作品ですからねえ。そんな大事な抽選を担当するのが、酒井ロボティクス研究所の新ロボット! なのですが、製作中のブログを見るかぎり、どうにも「祭り」ムードにふさわしくないロボットができそうなのは、僕の気のせいでしょうか。なんだこの地味で不吉な黒いスイッチボックス。「ハレ」と「ケ」でいうと、あからさまに「ケ」寄りのロボットができてくる気がしますが、そこはまあ、酒井所長の手腕に期待してみましょうかね。ロボットともども、お待ちしておりますー。今週末!

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